低圧の一部のお客さまの電気料金の見直しを実施します（主に旧オール電化メニューのお客さま）

需給構造の変化を踏まえつつ、当社が今後も安定的にお客さまへ電気をお届けするために、2025年4月1日より低圧の一部料金プラン（旧オール電化メニュー等）について電気料金の見直しを実施します。（2024年11月28日お知らせ済）

当社は、カーボンニュートラルの実現に向け、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーの積極的な導入に努めてまいりました。それにより、供給側では、昼間を中心に再生可能エネルギーによる発電比率が高まっており、また、需要側では、太陽光発電の自家消費拡大や省エネルギー・電化の進展等により、1日における電気の使われ方が大きく変化しています。
今回、こうした需給構造の変化に対応しつつ、お客さまへ安定して電気をお届けし続けるために電気料金を見直すことといたしました。

季時別電灯、時間帯別電灯、ピークシフト電灯、高負荷率型電灯プラン、
低圧季時別電力プラン、深夜電力Ａ、深夜電力Ｂ、第２深夜電力、
低圧蓄熱調整契約
 

需給構造の変化を踏まえ、対象メニューの夜間電力量料金単価および蓄熱単価を見直します。加えて、季時別電灯においては、デイタイムおよびリビングタイムの電力量料金単価についても見直しを行います。（2025年4月1日より適用する料金単価は見直し前後の料金単価をご覧ください）

見直し内容を反映した供給条件・要綱（2025年4月1日実施）は電気供給条件・需給契約条件等のダウンロードからご確認いただけます。

なお、料金見直しによる影響額や、見直し後の最適メニューをお知りになりたい場合は、当社会員サービス「My九電」内の電気料金シミュレーションにて試算が可能です。
 

また、試算の結果、最適メニューへのプラン変更をご希望の場合は、以下のフォームよりお申込みが可能です。

2025年4月1日

2025年4月の料金見直しについての疑問などは「よくあるご質問」をご参考にしてください。